シマトネリコの株元に植えてあるレインリリーが咲いてます。
レインリリーは植えっぱなしですが、良く咲いて手間いらずな球根植物です。
ベランダのブラッシュノアゼットが病気に
我が家のベランダガーデンのオールドローズ、ブラッシュノアゼットの葉っぱが色々と忙しいことになっています。
5月のブラッシュノアゼット、ベランダで鉢植えです。
ピンクの小輪の花が可愛いバラです。
3週間ほど前に上画像のように葉の縁が茶色くなりました。
特に1本の枝の葉たちが重症で、その後パラパラと葉が落ちてしまいました。
縁が茶色いので、まさかの「褐斑病?!」ではとあせりました。
※褐斑病・・・茶色い斑点が出るカビによる病気。バラは出やすい。
褐斑病とは定かではなかったのですが、時々見たことのある症状です。
なので簡単な対処法として重曹スプレーを使いました。
毎朝の水やりの時にシュシュッと愛用しています。
そして、その後続けること数週間。
シュシュッとが効いたのか、自然治癒力なのかいつの間にか縁の茶色い葉は少なくなって、新しい葉が続々と芽吹いてきました。
しかし、安心したのもつかの間、先週初め頃に肌寒い日が続いたので、新しい葉が「うどんこ病」にかかっていました。
(上画像)
黄色エリア・・うどんこ病
ピンクエリア・・茶色の葉がまだ残っているところ
一難去ってまた一難です。
再び、重曹スプレー登場です。じゃじゃ~ん
そして現在、だいぶ良くなりました。
新しい葉と一緒につぼみも出てきました。もうすぐ咲きそうですよ。
一体全体、あの縁が茶色い葉はなんだったんだろう・・・
おそらくなのですが、一時的な水切れを起こしたんじゃないかなと思っています。
そして根がダメージを受け、葉っぱに影響が表れたのではないかと。
一旦、葉の色が変わると元には戻らないので慌てますよね。
鉢植えバラの水やりが難しいと思う出来事でした。
梅雨時、要注意。
とりあえず今回は回復が早くて安心しました。よかった、よかった。
ブラッシュノアゼットの隣の鉢で、姫小菊が咲いています。
小さな淡い紫が、桜色のブラッシュノアゼットの開花を待っているように見えました。