あとりえミモ 小さなバラの庭

鉢植えバラと草花を小さな庭で育てています

○○対策してますか?【6月の小庭】

遅咲きビエ・ドゥーはまだ咲いています。(我が家の鉢植えバラ)

 

 

バラの花びらが大好き

 

一年ぶりに遭遇しました。バラの鉢植えの底から、にょこにょこと。

お庭の不思議な生物。

さてこの子は誰でしょう?

 

 

※写真はリアルなので、つたないイラスト描かせていただきました。

 

梅雨時に現れ、ジメジメ感を倍増させる。そう、ナメクジくんです。

このナメクジたちは、バラが大好きです。先日も散ったバラの花びらを、むしゃむしゃと食べていました。雨の日は特に多く10匹ほどいました。

夜行性なので日中は植木鉢の底や、落ち葉の中に隠れています。なかなか見つけにくいガーデンの無礼者です。

 

ナメクジは春に卵を産み、暖かくなった頃に活動を始めます。「雌雄同体」の生物なので繁殖力は強力、寿命は2~3年といわれています。

 

 

駆除が難しい害虫と言われていますが、実はナメクジくんは「虫」ではない。
ナメクジはカタツムリの遠い親戚で、陸産貝類に属する巻貝の仲間なのです。

殻は退化しておなかに取り込んでしまったそうです。しかし、ナメクジにカタツムリの殻を与えても、カタツムリにはならず、両者はまったく別の生物になっているそうです。

弱点は「乾燥」

 

どこからともなくやって来て、夜な夜な旺盛な食欲で、植物を食べる不思議な生き物ナメクジラー。

 

 

我が家の鉢植え紫陽花咲き始めました。ナメクジは紫陽花も大好きです。

 

6月の鉢植え植物たちの環境対策

 

そこで毎年の梅雨のことですが、

我が家の小庭で狙われやすい場所を絞ってみました。
狭い庭で土の部分が少ないため、ほぼ鉢植えで植物を育てています。


・バラの散った花びら
・直置きしている植木鉢の植物
・しばらく土の入替をしていない植物

 

 

グラハムトーマスの鉢植えの足元周辺にいました。

 

・バラの散った花びらについて

バラのトップシーズンは終わったので、一気にわっと咲くことは、もうないでしょう。
今後はポツポツと返り咲いた花を、早め早めに切り戻しすることにしました。

 

 

・直置きしている植木鉢

鉢植えバラは風で倒れない対策で、プランタースタンドを以前から使っていました。
なので、バラ以外の植物で直に置いている鉢植えが攻撃されてました。


ちゃーんとターゲットが判るんですね。恐るべしナメクジラー・・

 

 



そして鉢底に隠れるので、鉢の下にレンガを置いたり、ポットフィートを置いて鉢植えを浮かし隠れ場所を減らしました。

 

・しばらく土の入替をしていない植物

これ多分、長年の古い土が固くなって水はけがよくない状態だと思うんですね。
ナメクジたちは、じめじめの環境は大好きですから。

ですが、全部土を入れ替えるのも重労働。とりあえず2,3鉢入替しました。
他の鉢植えは土をよく耕してニームケーキを混ぜました。
これが意外と楽しくて童心に帰ることができました。

 

 

後は、鉢植えの雑草を抜いたり、伸びすぎたつる性植物をサマーカットしたりと日曜日は庭仕事に明け暮れました。


ひょんなことで充実した1日を送ってしまった・・・

 

 

 

最後はガーデニングの定番「木酢液」をたっぷりとまき、仕上げです。

さて、効果のほどはいかに?今後の様子を見ていきたいと思います。

 

次回はコーヒーを撒くか、はたまたビールトラップを仕掛けるか。
小さな庭の作戦は、まだまだ続きそうです。