あとりえミモ 小さなバラの庭

鉢植えバラと草花を小さな庭で育てています

鉢植えバラの病気と消毒

ジュード・ジ・オブスキュア

 

鉢植えバラの病気

 

梅雨入り前の大事な作業、鉢植えバラたちの2回目の消毒をしました。

4月に台風が来たり、度々どしゃ降りの雨があったりと天気が不安定な年なので、例年に比べると黒点病が発生しやすい状況です。我が家のバラにも発生しています。

 

 

写真はバラの葉の代表的な病気、黒点病(黒星病)

この病気をほっておくと段々と葉が黄色くなり葉が落ちてしまいます。
葉っぱが無くなったバラは光合成が出来なくなり、株が弱り花も咲かなくなってしまいます。雨が続いた日で気温が高い時期に発生しやすいと言われています。
そして黒点病の厄介なところは、周辺のバラにも簡単に病気がうつるところです。

もともと黒点病に弱い品種だったりすると尚更です。
ですので最低限の消毒はかかせません。

 

現在、我が家で発生しているバラは、
クロードモネ、ポールセザンヌ、レディヒリンドン、ボスコベル。
黒点病にやや弱いといわれているバラたちです。

 

ところでバラの2大病気のもう一つ、うどんこ病についてはここ何年ほど我が家では発生していません。おそらくなのですが、年数が経っているバラばかりなのと(若い株はなる種類が多いらしいです)うどんこ病に弱いとされる品種が無いのではと思っています。

 

むしろ一緒に育てている宿根草にうどんこ病が発生しているケースがあります。
それなので消毒は他の植物にもついでにかけて予防します。

 

 

気温と湿度が上がってきましたので、色も鮮やかで絞りもはっきりとしてきたクロードモネ。

 

鉢植えバラの消毒

 

我が家の消毒サイクルは4月から10月まで、1か月に1回のペースです。
このぐらいのペースだと時折弱いバラには黒点病が出てしまいますが、その時は随時ケアというやり方で十分じゃないかと思っています。

回数増やしても負担になりますし、全く消毒をしなければ病気だらけですしね。
ほどほどでやっています。

 

 

一言で消毒といってもいつもすぐに出来る状況ではない我が家。
住宅密集地なのでバラの消毒実行の日は結構ご近所に気を使います。
無風の日を選び、早朝にささっと済ませるようにしています。

 

鉢植えバラの数が多い為、ハンドスプレータイプの消毒剤はすぐに無くなってしまいます。コスパがよろしくないという理由で各消毒剤を混ぜ、家庭用噴霧器を使っています。

2回目は
ダイン、オルトラン液剤、サプロール乳剤、トリフミンで消毒しました。

 

 

 

家庭用噴霧器は3Lのもの。電池も入るので肩にかけると結構重たいです。
ちゃぷちゃぷ水音をさせながら、葉の裏中心に噴霧します。

 

今回は噴霧器のあと、ニームケーキを鉢の土に与えました。ニームはインドの高木で薬効などの特長がある植物。土壌改良と虫よけとして我が家では使っています。

なかなか香ばしい匂いなので、受け付けない人はダメかもしれません。
ちなみに私は平気です、むしろ好きかも⁈

 

鉢植えバラの害虫

 

バラの花がらを切っていたら、ぽとっ・・・何かが一緒についてくる季節になりました。そう、害虫さんたちもいろいろ増えてきましたね。

 

我が家の庭で見かけた害虫さんと呼ばれている虫たち。
※他にもいろいろいます。写真だとリアルすぎるので、つたないですが絵にさせていただきました。


人間には害は無いのですがバラにとっては厄介者です。

なんと言っても、バラは害虫デパートですから。

可愛いバラたちなので、出来るだけ被害は少なくしてあげたいものです。
予防もかねて消毒します。

 

 

 

葉っぱを丸くかじられたオリビアローズオースチン

 

この切り口はハキリバチでしょうか。
巣づくりに持って帰っているそうです。気に入ったバラには何回もそこだけにくるそうです。でも会ったことありません。いつ来ているのだろう?

 

植物があるとそこに集まってくる色々な生き物がいる。
植物を育てていると気づきがたくさんありますね。面白い。

 

 

今週が一番花最後です。
やはり気温が高くなって色が濃くなったプリンセスシャルレーヌドゥモナコ。

 

そういうことで、月1のバラ消毒2回目完了しました。
梅雨入り前の効果あったかな。様子を見ていきたいと思います。