かなり剪定したバラ
プリンセスシャルレーヌドゥモナコの枝にだいぶ葉が揃ってきました。
このバラはシュラブローズ?に区分けされているようですが、個人的にはハイブリッドティ(という説もある)だと思ってます。
結構伸長するタイプなので、ややもすると上の方にしか花がつきません。
なので冬に大胆にも大苗のように枝を切りました。
あまりにも切ってしまったので、どうかなと思っていましたが順調に芽が出ていまして、とりあえず安心しています。
但し、3本あった真ん中の枝は枯れてしまっているようです。(赤矢印)
この枝はこのままにしてもダメそうなので、剪定する必要がありますね。
枝はよく伸びますが、広がらないので置き場所に困らないところが長所。
花が大きく強香です。花持ちもかなり良くフリフリなので沢山咲くと豪華です。
そして咲き進むとアプリコットピンクからだんだんと白っぽくなってきます。
挿し木したバラ
紫系ですが、かなりピンクよりなカインダブルー。
ハイブリットティらしく大きなお花です。こちらも割と真っすぐに成長するので
邪魔になりません。
数年前、根の調子が悪くなり、あまり良いお花がつかなくなりました。
試しに挿し木したところ、どうやら根がついたようです。
いわゆるクローンバラ。
茎もしっかりしてきたので(2年目)今年は花を咲かせても大丈夫そう。
紫系は我が家には唯一なので、今から楽しみです。