一か月ぜーんぜんバラのお世話ができませんでした
雨降り続き、いかがお過ごしでしょうか。
晴れた日はここ一か月の間に1日だけ、というかなり梅雨らしいお天気。
植物を育てる者にとっては不完全燃焼の日々です。
ここ最近は、まったく庭作業が出来ませんでした。
そのせいもあり、一部のバラには、黒点病発生中。
なかでも意気消沈したのは、
3回目の蕾を予定していたオリビアローズオースチンの新芽。
すべて食べつくされているという結果でした。涙
たぶん、ゾウムシかイモムシ。
病害虫対策の消毒するタイミングも計れないまま、時は過ぎ去ります。
せめてもと、
ぽつねんと咲いて終わった花がら摘みだけやりました。
レッチフィールドエンジェル。2番花。
白いバラは雨が続くと悲惨です。花の縁が茶色くなってしまうから。
そしてこのバラ、ガックリと俯くタイプなので、更に寂しさ増す⤵
植物は動かなくても生きてます。
お世話できなくても雨が続いても成長しています。
そして高温多湿の状況で、病気にもかかります。
ああ、いつ晴れるのかな・・・
自然現象、なるようにしかならないのですが、
ちょっと寂しい無常の季節のガーデニング中。