20年4月【ボスコベル】
2月に大胆にも1/3に剪定してしまったボスコベル。木立バラ以外でこんなに短くしてしまったのはこのバラだけ。
イングリッシュローズ... 実は、こんなに剪定してはいけない。それは、ふわっと咲かなくなるから。
今回の剪定理由は、
1、枝をリフレッシュさせたかった(黒点病に弱く秋はなかなか治らなかった)
2、鉢を一回り小さくしたかった(日当たりのよい場所に移動したかった)
とまあ、育て主の独断で実行した。
2の理由はこのバラはよく咲くのに、暑さにやや弱い。
現在の置き場所が西日の当たる場所なので、この際、西日が当たらない場所に置き、思う存分咲いてもらおうとおもったから。
ただ条件のよい場所は、もう先住バラで定員オーバー気味。少し小さくなって空きスペースに。鉢植えはこういうワザがあるので便利。
短く切ってしまったがどうかな。
でも、しかし樹勢はとても順調で、直立に新しい枝を伸ばし始めている。
去年の画像
ボスコベルは、まあるい花姿と沢山の花弁、透明感のあるピンクがとてもチャーミング。我が家の「カワイイ枠」代表だ。
四季咲き性は抜群で、春も秋も丸い花姿を見ることができる。