アトリエみも

鉢植えでも、小さな場所でも、ベランダでも、バラは楽しめます!

安定してきたボスコベル

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夏の日差しが続いているゴールデンウィーク。
暑がっている様子のバラたちが続出。


午後になるとぐったり。せっかく開花した花がシオシオなんてことに。

 

わが家の小さな庭は鉢植え中心。

これから暑い季節を迎えるにあたって
植物栽培の大きな課題になる「暑さ対策」。
置き場所、水やり、病害虫と・・・バラ園芸の夏は、果てしない。

 

わが家では鉢の置き場所によって、バラのグッタリ差がすでにでてきている。

南西向きの場所は暑さに弱いバラには過酷だ。
せっかく咲いたのに花がすぐ散る。朝あんなにフレッシュだった咲き始めの花が
夕方には乾燥気味に、なんてことに。

 

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花持ちを重視するために東側の場所に移動した鉢もある。

しかし、この時期成長著しいバラは想像以上に大型化し、
ただでさえ狭い庭である我が家の快適植物エリアが定員オーバーとなりつつある。

 

開花を長く保てれば最高の5月のバラを楽しめるはず。
それなので今回の一番花における個々のバラの性質を見極めて
置き場所を考えておくことにした。

 

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ところで移動したらすっかり安定したバラがいる。
ボスコベル。咲いた。

1階東側、午前中数時間しか日が差さない、

日当たり良好とはいえないこの場所なのだが、
ボスコベルは順調に花を咲かせている。


病害虫や葉っぱ、枝、どれをとっても我が家のバラの中では
断トツにキレイで健康的だ。

冬の剪定はあまり深くしなかった。成長っぷりも4月初旬は芽ぶきがいまいち遅く「大丈夫?」と一時不安になったこともあった。


だが、その後ぐんぐん他のバラに追いつき、
エグランタイン、オリビア・ローズ・オースチン、で3番目に開花したイングリッシュローズのひとつになった。

 

真っ直ぐに成長し、場所をとらない。
狭い庭には助かるバラ。現在1mほど。

蕾は去年よりもだんぜん多い、房になってついている。
これは株が安定してきた証拠だとおもう。

 

近くにあるバラがうどんこ病発生中なので心配もあったりしたがセーフだった。

ボスコベルは9cmほどの花径、大輪に近い大きさ。
咲き始めのふんわりから、ロゼット咲きへ進む。。
カタログの写真よりも、もっとやわらかなサーモンピンクかな。

 

サーモンピンクの花からは、さわやかなミルラの香りがする。
デビッド・オースチンのカタログでは、
「エルダーフラワー、洋ナシ、アーモンドがほのかに香るサンザシのような香り」
とうたわれているが、複雑でその微妙さがワカラナイ・・・。

 

元来丈夫な性質のようだが、この場所であっているということは暑さにはやや弱いとみた。

花持ちのためにもこの場所をボスコベルの定位置にしてあげたいとおもう。