花粉症は、如何でしょうか。
ガーデニングの季節が到来なのに
花粉症ピークなんて、
シャレにならない今日この頃です。
コンテナから摘み取ったローズマリーのお茶や
ミントの蒸気などで、からだケアしています。
気休め的なのですが、続けると結構効果あります。
気分転換にもなるし、なにしろリラックスできる。
呼吸器によいというので
アロマオイルもつくってみようかと
只今計画中です。
コンテナのハーブたちも、ワイワイと成長してますので
利用しようかと。
さてさて
4月に入って、ますます成長著しい
我が家の植物たち。
そういえば、
「あの花は今?」ということで
昨年のやや懐かしい
ガーベラが休眠から目覚めました。
目次
1.冬越して咲いたガーベラ1号
2.手のかかるサイネリアのその後
3.チューリップはもうすぐ
1.冬越して咲いたガーベラ1号
夏の頃に苗で購入してきた
ガーベラ。
6つほど咲いて、そのまま咲くこともなく
落葉して地上部は何も無くなりました。
早く花が終わってしまったのは、
日当たりが良すぎて暑かった(夏)のと、
肥料不足が原因かなぁと。
何も無くなったコンテナは
冬の間、凍結しない場所に保管しました。
3月上旬頃、小さなビニールハウス内のコンテナから
新芽がちょこっと目をだし、
あれよあれよという間につぼみが付き始め
昨日の開花に至ります。
我が家では久しぶりの
ポイントカラー
赤い花です。
形がくっきり、はっきりで
いかにもお花っぽくて好きな花のひとつです。
花言葉は「希望」「前進」
など
ポジティブなことばが多いのですよ。
ガーベラ(Gerbera)は
ドイツの植物学者ガーバー(Gerber)の名前にちなんで名づけられました。
まだ発見されて100年程しかたっていない、新しいお花なのです。
手前にある鉢にも、小さなつぼみあり。
ピンクのこの子は、
来週には咲きそうな予感♡
2.手のかかるサイネリアのその後
以前、
面倒くさい花なのね。
と書いてしまったサイネリア。
実際ここまでの育成記憶上では
「やっぱりめんどくさい花(笑)」でした。
理由
1・水やりが他の花のタイミングとちがう
大きな葉がすぐシオシオになります。
水をよく吸います。水切れするとすぐ弱る。
2・花が終わったら茎も葉もカットが必要
どうやらカットしたところから新しい花が
発生します。カットしないと花がつきにくくなります。
3・肥料は切らさないようにしないと花がつかない
4・置き場所が難しい
冬に購入した花だったので、温室育ち。
ちょっとでも寒風にあたるとシオシオに。
そうかといえば、最近の日当たりの良すぎる場所は
すでに暑かった?らしく、くたびれていた・・・
暑すぎず、寒すぎず、微妙に置き場所に気を遣う。
そして何とか現在に至るのです。
ナントかね。
手間はかかるけれど、
今回は以後育てるであろう
「めんどくさい系のお花」のために
よい経験になりました。
勉強になったということで
青いお花さんたちには
ありがとうのお言葉を。
ところで
青いサイネリア。
花言葉は「悩み多き恋」だとか。
寒色系の青は
孤独と寂しさを連想させる色なのですかね。
個人的にはそんなことを感じさせないような
引き込まれる魅力的な青色でした。
3.チューリップはもうすぐ
あと2~3日かなぁ。
チューリップ♪
おまけ
今日のネコさん
食べれる?