アトリエみも

鉢植えでバラと季節のお花を小さな庭で育てています。

お正月の寄せ植えの主役【葉牡丹】ハボタン

今年も最後ですね。


今年からそれなりに
ガーデニングを始めた者としては、


一応、区切りとして


お正月の寄せ植えなど


制作してみました。

 

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「葉牡丹」(ハボタン)って、
年末になるとお花屋さんに出回りますが、


初心者の自分にとっては、


いまいち魅力がわからない


お花のひとつ。

 

 

だって「野菜」にしか見えない。

 

 

なるほど

 

江戸時代に食用として渡来したものが
品種改良されたそうです。

 

かつては食べていたのですね。

 

キャベツっぽい姿ですから。

 

 

 

けれど、この「葉牡丹」
お正月の寄せ植えといえば、


竹筒や松に混ざって


主役級で真ん中に存在している

植物なのです。

 

 

理由は


『縁起がよい』


から。

 

 


縁起のよいお花「牡丹」に、
姿と旬の時期が似ているからです。

 

大輪の花が見事で、中国では新年を祝う花として、
珍重されていた。

 

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
という、美人を例える言葉にもなっているお花です。

 

 

昔は「牡丹」を飾りお正月を迎えましたが、


安価で丈夫で育てやすい「葉牡丹」の需要が
高まりました。

 

日本で盛んに改良が行なわれたのも、うなづけます。

 

そんな流れから、「葉牡丹」をお正月に玄関先や
などに飾る習慣ができたそうです。

 

 

「祝福」「利益」「愛を包む」
花言葉も大変縁起がよいですね。

 

 

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~葉牡丹~(ハボタン)

 

 

【科属名】アブラナ科アブラナ

 

【分類】多年草

 

【置き場所】半日陰でも大丈夫ですが、日当たりよい場所がベスト
      寒さにも強く、霜にも雪にも強い。

 

【用土】赤玉土:7 腐葉土:3

 

【水やり】土が乾いたらたっぷり
     ※鉢植えの場合

 

【肥料】10月以降は肥料は必要ありません

 

【害虫】アオムシ、コナガ、ハスモントヨウ

 

 

 

 

 

かつては大きなサイズの花を植え付けるのが


一般的でしたが、品質改良が進み小型化され


3号程度の小さく仕立てられたものが主流です。

 

 


我が家の寄せ植えの


「葉牡丹」も手のひらに収まるほどの

 

ミニサイズ。

 

 


一緒に植えた植物

 

・白妙菊 シロタエギク
・南天  ナンテン
・魚柳梅 ギョリュウバイ
・寒菊  カンギク

 

今回は漢字のお花シリーズで、まとめてみました。

 

和風な寄せ植えも、こうやって眺めてみると味がありますね。

 

白妙菊と寒菊はすでに寄せ植えしてあったところから
移動しました。

 

鉢は渋めの和風色で

 

お正月らしくお飾りを。

 

ご祝儀袋の水引のお飾りに
針金をつけて飾ってみました。

 

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出来上がってみると、

「葉牡丹御膳」という雰囲気で

大変豪華な

お姿でした。

 

野菜って言って、ごめん。

 

お花の中のお花です。

 

 

おめでたい、「早春寄せ植え」の出来上がり。

 

 

 

おまけ

 

今年最後のぽっちゃりネコさん(=^・^=)

 

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「酉年ニャ・・・」

 

 

 今年もお疲れ様でした。

 

よいお年を、おむかえください。

 

 

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